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海外からの招致

 医者が足りないのなら、外国から来てもらえばいいと素人の私なんぞは簡単に考えるのですが、何で政府はそうしないのでしょう?何か問題でもあるのでしょうか?

 そういう観点で調べてみると、とても大きな問題を抱えていることが分かりました。どうも、海外から医師を連れてくるというのは、意思不足の解決策にはならないようです。

 日本の医療レベルに合った国から医者を連れてこようとした場合、日本の医者の待遇(給料・労働環境)が悪くて来てくれないようです。現に海外から日本に来ても自国へ逃げ帰る医者がほとんどだということです。


 それは、次の2つの理由によるようです。

1.日本での医師免許の取得

 日本で医師免許を取得するためには日本語検定1級以上の語学力がなければなりません。アメリカの医師免許であるUSMLEは世界30カ国以上に受験会場があるのですが、日本の医師免許はそのような整備がされていないなど、制度がとても遅れ手いるようです。


2.医師の給与

 日本の医師は先進国のみならず、香港、シンガポールなどの新興国の医師と比較しても給与が低く、中国・インドなどの一部の医師も日本の医師より高給であるため、海外から医師が日本に移住するメリットは少ないとのこと。むしろ日本から海外に医師が流出する心配の方が大きいようです。

この記事のカテゴリーは「医師不足の現状と対策」です。
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